データPさんのブログ

MME:S5Shader v0.3公開 (軽量版同梱)

http://ux.getuploader.com/Elle_DataPort/download/76/S5Shader_v03.zip

S5Shaderが重いということで、軽量化やパラメータ調整、更には合成式の調整を行ったS5Shaderのv0.3公開です。

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MME:S5Shader公開

あちこちのSNSで同じ内容の日記ですが、S5Shader公開のお知らせということで。

マリエルさん以外のモデルで試すと、結構色味が気になったりすることが多かったので、効果は落ちますが、他のモデルでもいけそうなパラメータ設定にして、公開しました。

http://ux.getuploader.com/Elle_DataPort/download/74/S5Shader_v02.zip

公開静画はこちら。

MME:S5Shader実験中 今日の進捗

S5Shaderというか、ShaderもSだからS6じゃね?とか、SkinShaderなんだから、S7じゃね?とか、いらないことを考えていますが、今日の進捗ということで。

まず、パラメータを整理・調整して、速度上げ。
98fpsのマリエルさんで、8fpsまで上昇。前は5fpsだったから、結構上がったんだが・・・。
S5Shaderは適用する材質が多いと格段に遅くなる。

S5Shaderだと血の色が透けて見えるので、赤くなってしまう。
服や髪などは血の色が透けて見えてはいけないだろうということと、適用材質を減らすべく、別のシェーダを作成。

S5Shaderの表面下散乱は、表面を伝搬する光と、裏面から透過してくる赤黒い光の2つを合成している。
裏面からの透過計算を止めれば、速くなるし赤くもならない。
ということで、S5Shader_NT。ざっと24fps。
肌に適用するには色味が悪いが、髪の毛など肌ではない材質に適用するためのシェーダだ。
一応、表面を伝搬する「表面下散乱(Subsurface scattering)」ではあるかな。

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MME:S5Shader の実験中

あちこちのSNSで、ちまちまと実験中のシェーダの途中晒しをしているのですが、今日はこっちで。
Subsurface ScatteringつーのをMMEで出来ないかということで、実験中です。
Subsurface Scatteringは、そのままやると、莫大に計算時間が掛かりそうなわけで、これをどこまでリアルタイムレンダリングのMMDに乗っけられるところまで、簡略化できるかというのが勝負どころかな、と思っています。

最初はUV空間ブラーというのを考えていたのですが、これはモデルを選びすぎるかな。
Subsurface scatteringに都合が良いUV展開されたモデルでないとダメなわけで、そんな都合のいいモデルばかりなわけじゃない。

で、精度は落ちますがScreen Spaceブラー(PostEffectのブラー)で代用。

透過光を赤黒くすることで、血の色が透けて見えるような肌という効果を狙ってみました。
まぁ、この透過光計算が重い割に、ものすごくカメラやライティングを選ぶ(逆光で、耳や指先、鼻先などの拡大でないと、見えない)わけで、公開するときには、透過光計算をOFFにしたものも一緒につけとかないと、まずいかな。

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MME:FlipPage(ページめくりエフェクト) 公開

こればっかりは、動画でないとわからんと思ったので、5秒ほどの動画にしてみた。

動画は、PostHatchingShaderが、どのくらいエンコ殺しなのかのテストでもある。(^^;
いやはや、これほど画質が劣化するとは。

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MME:PostOverRayVR v0.3 MMM対応

PostOverRayVR/PostGammaLightVR v0.3公開です。
http://ux.getuploader.com/Elle_DataPort/download/68/PostOverRayVR_v03.zip
MMM対応という以外は、v0.2と機能的に変わりません。

MMMの3つのライトに対応。
MMMでは、それぞれのライトに対応して、操作が増えます。
MMEでは変わりません。

MMMでは、元のコントラストが強いのか、特にPostGammaLightVRで色が潰れやすくなっていますので、手加減して操作してください。

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MME:PostHatchingShader v0.11 MMM対応

今日もMMM対応の公開です。

練習がてら、PostHatchingShaderのMMM対応をやってみた。
MMEからの移植は、光源が絡むとやっかいそうだが、光源が絡まないPostHatchingShaderなら割と簡単に移植できた。

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MME: Adjuster v0.21 MMM対応

今まではにゃっぽんの外部公開日記で、エフェクトのバージョンアップや新作の告知をしていましたが、にゃっぽん終了により暫定的にすっぴん!のブログで、バージョンアップ告知。

動画のコメントでAdjusterのMMM対応を求められた。
...何か変更が必要なのかな?
と、調べてみると、MMMではエフェクトがアクセサリ型だと仮定されていて、pmd型のコントローラをもつAdjusterは操作できないようだ。

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